4月、それは万物が大きく生長し、桜の開花とともに、新しい生活を始める季節です。林達劉グループ日本語コーナーもやはり始まりの季節、2010年4月に誕生し、これまでメンバー同士切磋琢磨しながら5年間の道のりを歩んできました。毎年恒例になっている日本語コーナーの5周年記念イベントが去る4月28日に開催されました。この日のために、日本語コーナーメンバーは1ヵ月以上、地道に準備を重ねてきました。
5周年記念イベントは4月28日の正午、林達劉グループトレーニング室で和気藹々とした雰囲気の中に始まり、魏弁護士、リンダ及び、多くのパートナーも、列席してくれました。
まず、オープニングとして、日本語コーナーこの1年間のさまざまな活動の様子がスライドで放映され、前年度のコーナー長である鄭さん及び現コーナー長の呂さんが、胸を張って堂々と挨拶をしました。続いて、日本語コーナーのメーバーにより豊富で多彩な内容のプログラムが演じられました。、間のとりかたが抜群なアフレコ「男子高校生の日常」、胸に響く独唱「真夏の果実」、思わず抱腹絶倒した漫才「母からの手紙」、感情が静かに溢れる朗読「ジョブス 卒業式の祝辞」などどれもこれも、観客より盛大な拍手喝さいが沸き起こりました。それに、プログラムの間に、観客にも参加してもらうゲーム「早口言葉」も行われ、パートナーと日本語コーナーメーバーは共に、スクラムを組み、一体団結してゲームに参加しました。最後に、合唱「桜の雨」を歌い上げ、日本語コーナー5周年記念イベントは成功裏に終了しました。
その後に、魏弁護士及びリンダより、日本語コーナーの今後のさらなる成長へを期待する言葉もいただきました。
5周年記念イベントには、プログラムの構想から、リハーサル、本番当日の細かい進め方にいたるまで、日本語コーナーメンバーによる心のこもった手作りでした。また、日本語コーナーが今後さらなる成長を遂げ、林達劉グループにとって必要不可欠な「構成部分」になり、中日文化の交流の橋渡しになれるように、日本語コーナー全員は、この5周年を節目に今後さらなる努力をする決意を固めました。
では、同記念イベントの写真を見ながら、日本語コーナーメンバーの当日の頑張りを振り返ってみましょう。
日本語コーナーメーバー于博聞により独唱《真夏の果実》
日本語コーナーメーバー師麗娜より 朗読《ジョブス 卒業式の祝辞》
所長のリンダと日本語コーナーメーバーの集合写真
ウィチャットの「スキャン」を開き、ページを開いたら画面右上の共有ボタンをクリックします