高き志を持つ、感謝の心を忘れず――2018年林達劉事務所新年会
時は矢のように飛んで過ぎ、2018年もあっという間に終わりました。去った1年に別れを告げて新しい1年を迎えるようになりました。
2018年林達劉事務所新年会は2019年1月18日の午後に行われました。北京本部をはじめ、上海ブランチ、蘇州ブランチや大連オフィスの全所員がここで集まり、一緒にお祝いしました。私たちは初心を忘れず、さらに高い目標を目指して参り進みます。
はじめに、林達劉事務所所長のLindaは新年の祝詞を発表し、設立からの15年間を振り返り、2018年に掴み取った成果を認めたうえ、事務所が一歩一歩積み重ね、「林達劉」のブランドづくりに力を入れたからこそ、このような実績ができたことを告げました。事務所の発展には、全員の努力が欠かせず、事務所の飛躍にもすべての人の協力が欠かせません。私たちはいつも懸命と奮闘という道で歩いていきます。今は、事務所は比較的安定する期間を迎えていますが、将来も、国家の期待に裏切らないよう、この時代に裏切らないよう、自分の人生にも裏切らいないよう、歴史に渡された使命を果たさせて、皆と共に前へ進みたいと思います。そして、前進の中でも、自分の生活と背負った責任を感謝する気持ちも忘れないように。
事務所の「宝」と呼ばれる魏啓学弁護士は、事務所の経営理念「誠実信義、品質保証」の創説者と実行者として、過去1年の成果をまとめたうえ、客観的な観点からこの1年で取った業績と仕事中の不足をありのまま報告しました。事務所の進行方向などを決定するほかに、高い洞察力の持ち主である魏先生いつも全体的に状況を把握しており、将来のことを見通して、事務所に大きな貢献をされました。
次に、優秀所員賞、10年ベテラン賞と優秀案例賞の授与式及び新パートナー候補の発表会を行いました。所員たちを新たな1年においても、情熱を込めて互いに協力し合いながら、進歩を遂げ、林達劉の意気揚々のスタイルと姿勢を示すことができるよう、励ましました。
新年会では、各部門から歌やダンスなど色んな出し物を披露し、会場の温度は一気に上昇しました。一顰一笑に中国風味が溢れる歌舞や、燃え上がるような洋楽や、皆を笑わせるコントや、事務所の精神を表すクリエイティブな演出など、平日に時の流れを忘れるぐらいに仕事に没頭する弁理士と弁護士たちは今まで出すことのない一面を魅せて、会場が盛り上がりました。
終始和やかな雰囲気の中で行われた新年会の最後は、皆ワインで乾杯し、お食事を楽しみながら、未来についても熱く語りました。去った2018年で我々たくさんの栄誉と成績を手に入れることに引き続き、2019年も、林達劉事務所は闘志と希望を抱えながら前へ進み、情熱とチャレンジに伴って、さらに新ページを開いていくことを決意しました。